湯水のように溢れんばかりの向学心をもつおサルんが
今英語を教わっている先生(オーストラリア人、女性、おサルんより若い)は、先週、教室へ入ってくるなり、
「メリークリスマース!!!
さっ。ここでクイズです♪」
と言って、クリスマスに関するクイズを立て続けに20問も出してくれた。
お寺の住職を遠い祖先にもつおサルんにとっては、
あまりに深い内容のクイズだったので、
ほとんど勘で答えるしかなかったのだが、
これがなかなか面白い内容だった。
たとえば、
☆シリアでは、プレゼントを配る賢者(サンタじゃないらしい)は何に乗って現れるでしょうか?
とか、
☆(コメット、プランサー、ブリッツェン、クラクソン)のうち、
サンタの橇を引くトナカイの名前ではないものはどれ?
とか、
大体あのトナカイにそれぞれ名前がついていたことからして、
おサルんはまったく知らなかった。
そんな先生は、この年越しをインドで過ごすと言って、
「ボンベイ アタック!」
などと眉間に皺を寄せながら私に言い残し、
昨日出発して行ったので、今週は英語の授業がない。
でも、インドにはクリスマスっていうのがあるんだろうか…。
先生はカルカッタ、デリー、アグラへ行くと言っていたが、
カルカッタと言えば思い出すのは、
おサルんが20年前にそこを訪れたとき、
安宿から表通りに出ようと迷路のような小道の角を曲がったところ、
目の前の黒い壁がもろともズズッと右斜め上方向へ動いたと思ったら、
実はそれはおサルんの見間違いで、
本当は壁一面にビッシリとまっていたゴキブリが、
おサルんの歩み寄る気配にビックリして一斉に右斜め上に逃げただけだった、ということがわかり、
こっちの方が腰を抜かすぐらいビックリした、
という微笑ましいエピソードだ。
そんなことを久し振りに思い出した今年のクリスマスイブですが、
賢い読者の皆さんは、いかがお過しでしょうか。
実はおサルんは最近、
インターネットで日本の連続ドラマをあれこれ見ているのだが、
あれこれ見ていて少し驚いたことがある。
ドラマのあっちこっちで、「リスカ」という言葉がフツーに使われている、
ということだ。
初めて聞いたときは、すぐには何のことだかわからなかったが、
ほどなく理解できた。
なんということだ。
こんな言葉がバンスカバンスカ使われているなんて。
ドラマによっちゃあご丁寧に、
そういう場面が写ったり、それを為すべき部位を指南していたりする。
そんなのを見るにつけおサルんは、
「おーぅおぅおぅおぅ、おうっ!ち、ちょっと待たんかい!」と叫んでしまうのである。
そんなのを見て、マネするお子さんがいたらどうするのだ。
(いや、もう既にいまくるからドラマにもなるのだろう。)
まったくもって危ないにもほどがあるっ。
(とき、既に遅し。)
おサルんの若かりし頃なんて、
「リスカ」ではなく、
「レスカ」だった。
中学のときの中川先生などは、
「レスカ」のあと、必ず「クソダ」まで丁寧に教えてくれたものだ。
レモンスカッシュやクリームソーダを短縮形にするのと同じような気安さで、
ああした行為が呼ばれていること自体、
おサルんには解しかねる。
また、さっき書きはしたけれど、
あの言葉はクチにするのも本当はまっぴらゴメンである。
とてもツラいことが続くと、心臓やらお腹が本当に痛くなってくるので、
それを停めたり、忘れたりしたいと思う、というのは理解ができる。
けれどそれにしても、忘れ方ってのがあるだろーよ。
(例:足の小指で思いっきり本棚の角を蹴ってみる、など。)
どうやったら停めたり忘れたりできるのか、
もうひと頑張りして考えるスタミナとか、
必死になって思い巡らす想像力とか、
なんとか最後に思いつく創造力とか、
そういうのが少なくなってきてるってことなのかなあ。
そういうのが育ちづらい環境になってきてるのかなあ。
なんとかもうちょっとスタミナがあれば、
大きくなってから、
☆アルメニアでクリスマスイブに食される伝統料理はなに?
などということも、分かるようになって面白いのになあ…。
☆☆生きててヨカッタ!だからワカる、クイズの解答はこてぃら↓↓↓
第一問:ラクダ
第二問:クラクソン
第三問:お魚のフライとレタスとホウレンソウ
早いもので今年ももう終わるねえ。
ちなみにトナカイは元々8匹だったのが、「赤鼻のトナカイ」という歌により9匹ということになってしまったんだそうな。
ソフィアの学食か〜。今時の学食ってのはオシャレなんでしょ?我等の時代はせいぜい生協か山食だったもんねえ。でもねーさん、「若者気分」っていうフレーズに、ビミョーな昭和の香りを感じるね。ぷぷぷ♪平成生まれの学生さんに囲まれてのお食事、きばって平らげろ!ねーさん!
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